町田でネットショップ開業講座
今日は東京都の南、町田市の町田商工会議所で「ネットショップ開業講座」が開かれます。
私はそのメイン講師として2時間と30分間のお話をさせていただく予定です。
町田は私にとって懐かしい街です。
22歳から42歳までの間、渋谷勤務の3年間を除いて17年間ほど通った思い出の街です。
前職の百貨店・・・・就職して入社が決まった東急百貨店の最初の配属で、当時、子会社であった当時の「まちだ東急百貨店」にいきなりの出向でした。
新入社員として初々しかった時代から疲れ果てた管理職になった晩年まで、何回通って幾晩酒を飲んだことでしょう。
思えば町田と言う街は古い歴史を背景にしたちょっと面白い街です。
もともとは鎌倉街道が横切る原野だったそうですが、鎌倉時代より鎌倉街道の宿場として栄えた町田村の一部住民が1580年代にこの地域を開拓し原町田村が出来たのだそうです。
その後江戸時代末期の鎖国解除直後から、絹の道(生糸)の中継地・集散地として栄え、その流れで現在の原町田二丁目付近には多くの商店が建ち並んだと言うことです。
今でも馬肉屋さん、履物屋さん、そしてお土産としての干物屋さんが残っています。
明治以降に横浜線や小田急線が開業すると駅近隣の発展は急速に進み始めたそうです。
そして、1960年代から1970年代にかけて、住宅供給公社や当時の日本住宅公団によって市内に多数のマンモス団地が建設されると、大丸(町田大丸に分社後、撤退)、緑屋(撤退)、さいか屋(専門店ビルのジョルナに業態転換)、ダイエー(規模を縮小しながらも食料品スーパー「グルメシティ」として営業中)などの百貨店、スーパーマーケットが次々に駅前に進出し、商業地としての有名になりました。
今日では小田急百貨店や東急グループの商業施設(町田東急ツインズ・109・東急ハンズなど)をはじめとして、丸井・モディ(丸井系)、などの大型店が林立しています。
さらには古くからの庶民的な商店街や若者向けの店も数多くひしめき合い、都民のみならず神奈川県民も多く訪れる全国でも有数の商業地として著しく発達しており、小田急線沿線としては新宿に次ぐ2番目、横浜線沿線では最大規模の商業地となっています。
商業地域からJR町田駅を挟んだ南口側には、駅のすぐ目の前にヨドバシカメラがあり賑わっています。
その一方でJR南口至近の相模原市上鶴間本町には、かつて「田んぼ」と称された風俗街が存在し、現在でも性風俗店やラブホテルが数多く並んでおり、一部では西の歌舞伎町という声もあるそうです。
古いものと新しいものが融合しているようなそうでもない雑多な街と言った印象ではあります。
この街でネットショップ開業講座・・・・受講者さんは何を悩み、何を期待して受講されるのか楽しみなところでもあります。
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