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2005年9月15日 (木)

第四回:年功序列

起業されようと考えている方、若い方もいらっしゃるだろうし、熟年の方もたくさんいらっしゃろうかと思います。

今日の話題は、「年功序列」。
この年功序列という日本的な組織制度は終焉を迎えつつあることを認識されていますか?
高度経済成長期並びにバブルの時代は、だいたいどこの企業においても、誰もが人並みに頑張っていれば、ほぼ順調に給料が上がり、順番に昇進が出来たかと思います。

ところが、現在はそうは行かなくなってきました。
実力がものを言う時代になってきたと言うことです。

実力とは、知識の場合もあれば、行動力、発想力の場合もあろうかと思います。いずれにしても、結果的に売上を上げる力、組織をまとめる力などのことをさすと言っていいでしょう。

こういった力は会社在籍年数だけでは図れません。
高度経済成長期やバブルの時代にあまり苦労や勉強をしなかったサラリーマンは、今、悲哀を感じている方も少なくないはずです。

これからの起業は「年功序列」を全く意識しない実力主義の世界への旅立ちです。社内の仲間も、社外のビジネスパートナーも年齢による上下は考える必要はありません。
ご存知の通り、若くても実力でバリバリ活躍されている起業家の方もたくさんいらっしゃいます。

起業を考えている若い方にはある意味では大変、朗報だと言って良いでしょう。
また、熟年の方にも、サラリーマン時代に、永年年功序列の組織の中で、追越すことが出来なかった先輩・上司と肩を並べてビジネスパートナーとして付き合うことも可能です。

但し、先輩に対する礼儀と言うものは失ってはいけませんね。礼儀を無視することは天に唾することにもなりますから、注意が必要です。

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