「誰に」の続編 団塊女性
私が「団塊の世代」という言葉を知ったのは私の子どもの頃、父の本棚にあった堺谷太一さんの本でした。
当時は何のことかまったく分からなかった少年は、高校時代にこの本を読みました。
そして、この本の意味するとことが、サラリーマン時代に理解でき、そして、今、団塊の世代nの人たちは、定年を間近にそれぞれの思いを胸に頑張っていらっしゃることでしょう。
戦後のベビーブーム、1947年から1949年生まれの人たち・・・、今は56歳から58歳ということですね。人数が多くて「かたまり」になっている世代、高度成長やバブルの時代を額に汗して、生き抜いた来た方々、今は、「お疲れ様」と言われる年頃になりつつあると言うことでしょうか?
さて、今日の本題。
自分の商品やサービスを販売する対象としては、マーケットが大きいほうが可能性が高いことは間違いありません。
そもそも「かたまり」として、人数が多いのですから、それだけで魅力的なのですが、このかたまりの特に女性の消費意欲が非常に高いと言うニュースが先日(9/14)の日経MJで掲載されていました。
特に興味深かったのは、この世代のご夫婦の消費行動において、強いリーダーシップを持ち、決定権を握っていると言うことです。食品は当たり前ですが、家具、家電製品からご主人の紳士服にいたるまで、決定をするのは全て奥さんだそうです。
これには、ご主人がファッションを楽しむ感覚を、あまり磨く機会のないまま高度成長やバブルの時代を過ごして来たことの現れかもしレません。また、団塊世代の女性は若い頃から「あれもしたい、これもしたい」と考えて来たとも分析されるそうで、ご主人が奥さんにライフスタイルの指南を乞うのはごく当たり前のこととも日経MJには書いてありました。
さあ、考えましょう。敬老の日のプレゼント、孫の日のプレゼント、父の日も母の日も、何をプレゼントするかの判断は、結局、女性がするのです。ひょっとしたら、ホワイトデー(バレンタインのお返し)だって、代わりに買いに行く女性が買うのかも知れません。
世の中の一般消費財の購買決定の多くは女性がするのです。
その女性の中でかたまりとして人数が多く、消費意欲が高いのが「団塊の世代」=56歳~58歳なら、この人たちのライフスタイルを良く研究し、この人達が気に入りそうな商品をこの人達が気に入りそうな販売促進策を付加して販売することが大事なのでしょう。
是非、研究して、対応してみてください。
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