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2005年10月 4日 (火)

第十回:自分の媒体

事業計画を実現するためには様々にしなくてはならないことがありますね。

資金の計画もそうですし、商品やサービスを作り上げる装置や場所の確保も必要です。
今日は、商品やサービスをお客様(クライアント)に伝える媒体についてお話をしたいと思います。

それは、簡単なものではまず名刺が必要です。起業したての会社は企業名イコール経営者という場合が多いでしょう。その場合、経営者自身の名前もさることながら「何を」売っている会社なのかを明確に表現した社名または社名を説明するキャッチコピーが必要です。「○○の●●」××株式会社となっていることによって、名刺交換をしたときに「何を」売っている会社なのかを明確にすることが出来るはずです。
「何を」売っている会社なのかが書いていない名刺の場合、印象にも残りにくく、初めて会った人との会話も繋がりにくいものです。
「○○の●●」××株式会社・・・の●●のところに一般的な固有名詞を入れて、○○のところは起業しようとしている会社が提供する商品の特徴を入れるのです。
売っている商品の特徴が明確で自慢できるものでなければ、売れていく可能性は少ないといわざるを得ませんね。

会社名が、何を売っている会社なのか分からない、経営者の苗字などの場合は特にそれが必要です。

さらに、名刺には書ききれない細かな商品説明やサービスの申し込みの方法などは、それを明快にすべく、チラシを作っておいて、説明を求められた場合などにはさっと渡せるようにしておくべきです。
せっかく提供したい(売りたい)商品やサービスに関心をもってもらえたお客様に対し、後からも見直したり読み返したりすることを可能にしておくことは大切です。

さらに、不特定多数のお客様候補にそのチラシを見てもらいたい・・・そういった欲求を満足する媒体はホームページです。

ホームページがあれば、名刺にURLを掲載し、詳しいことを後から見てもらえるからです。そういった意味でも、ホームページは今時不可欠で、ビジネスにおいて名刺交換する時に名刺にURLが記載されているのが当然といっても過言ではありません。

広告・宣伝に大きな経費をかけることが難しい創業期の会社でも、ここまでは最低必要な自分の媒体です。

名刺・チラシ・ホームページ・・・・この原稿を作る段階でも、事業の方向性や「売り」=「セールスポイント」を整理し、明確化することが出来てきます。

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