第十二回:逆選別
起業して、最初のお客様=クライアントはうれしいものです。
最初は値段なんか関係なく、とにかく買ってもらいたい、お仕事を請けたいと思ってしまいがちです。
今までの実績がないのですから、つい、弱気になって相手の言いなりになってしまいがち・・
ところが、最初の価格設定で特別料金を設定してしまうと、後が大変。なかなか軌道修正がができません。
どこに軌道修正するかと言えば、起業する前に立てた事業計画・収支計画にです。
後が大変になってしまうくらいなら、最初から設定した価格を崩さない方が楽。
ということは、あまりに無理難題を言ってくるお客様=クライアントは涙を飲んでお断りしましょう。
商品・サービスが魅力的なものならば、必ず他にもお客様がいるはず・・・、時にはお客様を選別することも必要。
お断りする勇気も経営者には不可欠です。
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