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2007年12月30日 (日)

ショッピングモールって本当に儲かるの?

楽天、Yahoo!といったショッピングモールの出店は儲かるのか?という質問は簡単に答えられるものではない。

これは商品や運営への関わり方によって全く変わってくるからである。

都心の一等地のテナントビルに店舗スペースを借りて出店するとして、必ず儲かるかと言っても一概に言えないのと同じである。

出店に際して敷金礼金にあたる初期費用がかかるし、毎月の賃料が当然かかってくる。また、売上に応じた歩合賃料がかかって来ることがほとんどだろう。

当然、人通りが多い商店街や都心のショッピングモールほど出店料が高くなるし、毎月の賃料も高い。経済価値が高いからである。自社サイトで販売をする分にはこれがかからなくて済むが人通りを多くするための努力(SEO対策)が必要だ。

このように、ショッピングモールは確かに魅力的な部分はあるが、前述の通り、商品に力があって他社商品に勝てることが大前提で必要だし、運営に当たっては、モールの任せていけばすべてOKというわけではないということを覚悟しておかなければならない。

ショッピングモールに出店してもそうでなくても、ネット通販で稼ごうと思えば、実店舗同様の接客が求められる。専任の担当者がかなりの時間を割いて、メールマガジンなどを出し続けて顧客管理を行いリピートを誘導し、、また、新商品を仕入れ、受注のあった商品は梱包、出荷などの作業も行わなくてはならない。

さらに、商品力という点では、他社商品との競争力とともに粗利率の高さが求められる。
シッピングモールに対して支払う毎月の賃料や売上歩合手数料を支払わなければならないからである。商品代金(売価)を高く設定しても他社商品に競争で勝てるなら、ある程度高めの売価設定が可能だが、なかなかそれが許されないのが通常である。

そのように考えると、シッピングモールが必ず儲かるかと言えば、さにあらず、商品や運営にかかる手間や経費のことをしっかりと計算して、答えを出さなければならないということである。

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