(8)被リンクサイト
検索ロボットが行うホームページの評価が「社会的な有益性」であることは何回も述べていますが、この具体的な評価基準として、「どれだけのサイトからリンクを貼られいていか?」ということがあります。
情報が客観的で、豊富、そのため有益であるホームページ
に対して、他のホームページの所有者は、リンクを貼って
利用したがるものです。
このようにリンクを貼られ利用される「人気のあるサイト」になっていく努力が必要です。このリンクされる人気度を「リンクポピュラリティ」と言います。
まず、ホームページの内容を充実させ、黙っていても他の
ホームページからリンクしたい。」と言ってもらえるよう
にすることが理想です。しかし、なかなかそう思うように
行かないのも現実で、このリンクポピュラリティをあげる
ための策がいくつかあります。
まず、公の機関で企業や店舗を紹介してくれるホームペー
ジがないか探してみます。地域の行政機関、商工会議所、
あるいは同業者で集まって組織する事業者組合など、こう
いった機関が構成員である会社や店舗の紹介を行い、さら
にホームページにリンクして紹介してくれているケース
はよく見受けます。このサービスはほとんど無料ですから
利用しない手はありません。
次に、相互リンクと言うギブ&テイクの作戦もあります。
これは、「こちらからもリンクするからそちらからもリン
クしてください。」と声を賭け、他のホームページの所有
者からリンクを貼ってもらう作戦です。この場合、間違え
てはいけないことは、こちらからのリンクはリンクしてあ
げる側のリンクポピュラリティを上げる効果はあっても、
こちらのメリットはないということです。あくまでも先方
からリンクを貼ってもらわなければ意味がありません。
よく、「リンク集」といったページを見かけます。これ
は「ここに関連情報が載っていてここも見ると役に立ちま
すよ。」と言う意味で作られている場合もありますし、取
引先へのサービスである場合もあります。
しかし、ほとんどは先方のホームページからのリンクを期
待するためのページです。交換条件のようなものです。
また、リンクを貼ってもらうホームページは、社会的有
益性が高くリンクポピュラリティが高いホームページで
ある方が有利です。したがって、省庁や市役所などからリ
ンク、紹介してもらえると検索サイトの表示順位は上がり
ます。学校関係も公共性が高く有利です。また、そういっ
た観点から考えれば、知名度の高い大手企業も公共性が高
いと言っていいでしょう。
逆に、個人的な趣味で作られているホームページなどは、
当然、公共性は高くありませんから、そういったホームペ
ージからリンクしてもらってリンクポピュラリティを上
げるあまり効果は期待できません。
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