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2008年5月16日 (金)

(5)検索スパムとペナルティ

キーワードとなるテキストは、多ければ多いほどいいのかといえばそうでもありません。検索ロボットを欺いて上位表示を実現しようとする者も少なくないため、検索エンジン側でも色々と対処策を講じています。
検索エンジンを欺こうとするような行為は「検索エンジンスパム」と呼ばれ、社会的に有益なホームページを上位に表示しようとする順位付けを妨げますから、検索エンジン側は、これを見つければ大幅に検索結果順位を下げるペナルティを課したり、検索エンジンのデータベースから排除し、表示しなくしてしまいます。以下に何点か具体的な例を挙げますので、こういった行為、またはそれと間違えられるような行為をしない方がよろしいでしょう。

① ページタイトルとそのページの記載内容が全く異なるページまたはホームページ。多くの人が検索しそうな人名や話題の言葉をページのタイトルに差し込んで、それによって検索結果を上位に押し上げ、そして閲覧する人にページタイトル全く関係のない商品やサービスを紹介しようとする行為などがそれに当たります。これは到底、良心的とは言えません。また、検索する人の求める情報と異なる情報の提供を行っている訳ですから望ましい行為とは言えませんから、検索エンジンスパムと評価されても仕方がありません。

② キーワードを膨大に並び立てられたホームページ。
人の目によって検索エンジンスパムが行われていることが一目瞭然になってしまうことを防ぐために、人の目には見えず、検索ロボットだけに読ませるようなテキストを記述する行為は検索エンジンスパムとして検索ロボットが嫌います。例えば、ホームページの地色と同じ色のテキストでキーワードを列記する行為がそれに当たります。こうすれば人の目には見えないのですが、検索ロボットが読んでしまいます。こうして、そのページとは関係のないキーワードを記述したり、競合他社の商品を記述して、意図的に閲覧を誘導する行為は悪質です。こういったものを「隠しテキスト」と呼びますが、反社会的ですから検索エンジンのデータベースから排除されても仕方ないでしょう。

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