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2010年9月 2日 (木)

坂本龍馬こそファシリテーションの達人

今日は雇用能力開発機構神奈川センターのお仕事でファシリテーションについて語ります。

ところで、今年人気の坂本龍馬って、希代稀なるファシリテーターだって知っていますか?

仲の悪かった薩摩と長州を結びつけて、倒幕に向かわせたその話を持ちこんだのが坂本龍馬なのは多くの人の知るところですよね?

坂本龍馬は、薩摩のことをよく理解し、西郷隆盛に信頼され、一方で長州の木戸孝允にも信頼され、この二人を引き合わせ、そして、共に手を取って倒幕と言うひとつの共通の目的のために力を合わせることが出来たのです。

これはよほど信頼されていなければ出来ない仕事です。

こうして、坂本龍馬は倒幕、大政奉還、開国へと流れる日本の近代史を作って行きました。

この流れを作らなかったなら、日本は当時の欧米列強の植民地になっていたのかも知れません。

自らの正義のために、熱く語り、そして人々の主張を聴き、その上で信頼を得て、共通の目的に向かって共に進む道を作ること・・・これがファシリテーションです。

たいへん解りやすいサンプルです。

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