« ファシリテーターの話す技術 | トップページ | 変革をもたらすファシリテ―タ型のリーダーになろう! »

2010年9月 6日 (月)

ファシリテーターのまとめのタイミング

有能なファシリテーターは、上手に語りかけ、そして上手に聴くことによって会議や組織のメンバーから信頼され、そして多くの意見を引き出しますが、出てきた意見をまとめるタイミングが重要です。

最初の目的を復習し、最大公約数的な着地点に向かって、みんなが納得する方向性を示すこと・・・これが難しいのですが、これをする時の「今から結論を出しましょう」という宣言が大変重要なのです。

ここで合意形成された成果物をしっかりと全員で確認し、基本的に後戻りしないこと。

いつまでも同じことを繰り返さないこと。

こういったメリハリが大事です。

多くの意見を出すだけださせて、言ってみればガスを抜く時間と、惹き付けた関心事をひとつの方向にまとめ上げる時間との明確な区分が大事です。

この時、ファシリテーターは勇敢でなければなりません。勇気の必要な瞬間です。

しかし、この勇気を持つことがとても大事な事は、言うまでもないでしょう。

|

« ファシリテーターの話す技術 | トップページ | 変革をもたらすファシリテ―タ型のリーダーになろう! »

コメント

このブログを見させて頂き、ファシリテーターとは言葉ではわかったつもりですが、実際やるには難しいです。今回独立Navi非公式講座にパネリストとして参加して感じた事は、ファシリエーターはどれだけ信頼をさせられるかという事。今回は信頼できるファシリテーターだったので(これは知り合いだからではなく、当日実際やってみてから思いました)、このファシリテーターなら安心して任せられる、安心して発言できる。あの時はそういう思いでパネリストとしていました。勉強になりました。

投稿: かっぱ店長akihoppy | 2010年9月 6日 (月) 08時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ファシリテーターのまとめのタイミング:

« ファシリテーターの話す技術 | トップページ | 変革をもたらすファシリテ―タ型のリーダーになろう! »