プロのプライド、プロの技術
こうして毎日のようにブログを書くことって、「大変でしょう?」って言ってもらえますが、実はもう、そうでもなくなっています。
まあ、これもお仕事のひとつ、ITを活用した販売促進を提案しているプロのコンサルタントとしては当たり前にこなさなければならない業務のひとつです。
昨日、独立行政法人雇用能力開発機構神奈川センターで行われた雇用管理サポートセミナーの受講者さん達(昨日はファシリテーション術でした)や、この7月に行われた独立ナビの受講者さん達が見に来てくれるようになっていて、読者はどんどんと増えていることもその原動力ではあります。
皆さん、ありがとうございます。
セミナー講師として、受講者さんに立ち向かい、数十分から数時間、同じ時を過ごすのですが、この時の講師の心構えって何だと思いますか?
ある意味で、片思いに近いのですが…受講さんの反応を見つめ、乗せられているか?面白そうに聴いているか?好意を持ってもらえているか? そんなことを考えながら受講者さんの前に立っているのです。
そしてそれが出来なければプロの講師として失格だと思うのです。
先日、私の所属する藤沢法人会で研修講演会がありました。
講師は斎藤泉さん・・・・新幹線の車内販売でカリスマ販売員と言われるプロの販売員。そして、その話を著書や講演番組にしているプロの講師でもあります。
話は上手かった。と言うよりも慣れていた。同じ話をいろんなところで何回もしているのでしょう、当然と言えば当然、慣れているはずです。
プロの販売員としての心掛けや具体的なテクニックには感動する部分が多かった。
しかし、プロの講師としては、受講者にもっと気持ちよく聴かせる細かな配慮があってもいいと思った。
お客様に関する言葉の使い方にはマニュアル通りの敬語が使われているんだけど、それが丁寧すぎて、ちょっとわざとらしさが感じられた。
また、本人の気持ちの部分=いわゆる本音で心の中の自分自身としている会話の部分では、あまりに大胆な美しくない言葉も聞かされた。
要するに聴く側にとって心地よさを追求したらああいう話し方にはならないのではないか?という感想です。
私の周りにいろんなプロがいていろんな努力や配慮をしていますが、彼女を超える努力と配慮が出来ている人もいるように思うし、私もそうなりたいと思うことがあります。
それがプロの技術であり、プロがこっそりと心に秘めるプライドなのでしょう。
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