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今日は、私が行う無料講座「出来るビジネスマン養成講座」の開催日です。

交渉術とファシリテーションで営業上手、交渉上手、さらには信頼あるリーダーを育てたい・・・そんな思いを持っていらっしゃる企業の経営者の方、人事総務の教育担当者の皆様、今からでも間に合います、参加申し込みしてください。

ファシリテーションと言う言葉をご存知ない方も少なくありません。

まずは社内の会議で誰もが意見を言って、そしてみんなで納得して、そのうえで行動に起こすような結論を導き出す技術・・・・これがファシリテーションのファーストステップ

次に、会議ばかりではなく、組織全体のやる気、モチベーションを高め、そして成果を出すリーダーになるためのファシリテーション・・・これがセカンドステップ

さらには、現状を客観視し、具体的な方針転換を提案し、その機運を高め、大きな改革をもたらす変革型のリーダーになること・・・これが最終目標です。

政治家や企業の経営者には変革型リーダーであって欲しいですよね？

今の菅総理には、国会議員にも民衆にも、リーダーについて行きたいと言う説得力や信頼感が待てないから、変革型リーダーとは言えません。

ファシリテーターに必要な基本技術は「聞くこと」なのです。

国民の声を聞くこと、そして、国民に納得させられる発言をすること・・・こういった基本技術があの方にはないのです。

さて、まずは会議のファシリテーター、あるいはチームのリーダーとなるファシリテーターもまずは会議参加者や組織の構成員の声を聞くことが大事です。

声なき声にも耳を傾けて・・・意見が言い易い空気を作ること。

なでしこジャパンの佐々木監督がそのようですね？

今日はそんなお話をお聞きいただき、皆さんの職場で活かしてほしいと思っております。