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2011年10月28日 (金)

駅弁と中国人のビジネス魂

先日、新幹線に乗って出張したときに買った駅弁・・・・東京弁当です。

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東京の名物と言われている江戸前の穴子の天ぷらと深川めしなどが色鮮やかに並んでいます。

1,000円で決して安くはありませんが、ちょっとワクワクする包装紙と開けたあとの見え方ですね?

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先日、テレビのニュースで中国の駅弁は賞味期限が6箇月とか1年とか・・・・とても長いらしい。という取材を放送していました。

ご飯はぱさぱさで、オカズは味が濃くて・・・ゆでたまごは緑色に変色しかかっているとかで、とても美味しそうには思えませんが、ピータンだってそんな感じなのでしょうか?

それでも適法だとかで、中国人の商魂のたくましさと消費者のおおらかさを感じます。

まあ、美味しそうに見えなくても買う人が喜んで買うなら、そして適法なら、いいのかも知れません。

賞味期限が長ければそれだけロスも少なくて済みますしね?

それにしてもすごいビジネス感覚ではあります。

しかし、批判ばかりしていてもいけません。

中国の方がその素晴らしいバイタリティで急成長している分野も少なくありませんからね?

この日の出張目的のネットショップのご相談も、中国人の方のご相談で、中国・香港・台湾などで作っているある製品を独自の流通ルートで日本市場に持ち込みたいとのお考えです。

きっと売れるでしょうし、儲かるでしょう。

粗利の高い商売が可能ですからね?

日本人はすぐに中国人の商品のコピー問題だとか、毒入り餃子事件の時の食品問題などを引き合いに出して「中国製はダメ!!」と決めつけやすいのですが、そのうち、堂々と適法な手段で持ち込まれる工業製品などに市場を奪われかねません。

TPP問題も騒がれていますが、競争力を持っていないと・・・・鎖国ではないのだから、そのうち世界に取り残されてしまいますよね?

TPP交渉反対の旗色鮮明な国会議員さんはどうも票田の農家さんの表のことを気にしているように思えて仕方がありません。

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