大雪と球春到来
昨日は頑張って車を運転して埼玉の北、深谷市の会社、群馬県太田市の会社、そして栃木県の足利の会社や商工会議所など、6か所を廻って帰って来ました。
栃木県の足利には、福島から避難して来ている方もいらっしゃいます。
この方とお会いするのは二度目なんですが、南相馬市の方で、原発事故のため、避難を余儀なくされていて、家族で栃木県に避難して来ていて足利市の会社に勤務することになったそうそうです。
その方によれば、「足利は暖かくて住みやすい・・・」そうで、確かに雪も降らず便利で暮らしやすいのだそうですが、私には足利も充分寒いような気がします。
雪が少ないと言うことは便利なことなのですね?
このところの大雪の情報などを耳にすると本当に日本と言う国の広さ、縦に長く地方によって気候や風土が全然違うということが実感できます。
昨日のニュースで報じられた青森県の横浜町、私、行ったことがあります。同じ横浜でも雪の量や気温は大違い・・・関東地方の温かさをしみじみありがたく思います。
でも温かいと言えば沖縄はもっともっと温かくて昨日からプロ野球各球団がキャンプインしました。
毎年、2月に入ると「球春到来」と言う言葉を耳にし、ちょっと心が弾みます。
新年度、進学進級の4月、あるいはプロ野球の開幕などという新たなスタートに向けた取り組みを社会全体が模索する時期ですね?
この季節感に応じた取り組みをすることが大事なのだろうと思っております。
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