公職選挙法の限界、暴力団排除条例の限界
総選挙まであと一週間を切りました。
異端児の橋本さんは毎日ツイッターを使って政治に対する考え方を発信しているとか?
当たり前の話だし、そうでなきゃいけないし候補者が有権者に訴えないといけません。
総務省はつまらない政見放送ではなく、ネットの動画配信に力を入れるべきです。
70年も前に決めた当時の公職選挙法を変えないでいるのは政治家の怠惰。
自民党の長期政権の惰性でした。
この際、みんなで公職選挙法を無視してネット選挙に乗り出して、選挙のその後、当選した人たちで公職選挙法を改正すればいいのではないでしょうか?
ネット活用をできないような年寄議員はご隠退いただいた方がよろしいでしょう。
さて、話は変わりますが、先日、暴力追放推進協議会という団体で夜の繁華街のパトロールを行いました。
暴力団排除・・・県ごとに条例が制定されてもそれをしっかりと運用して厳しく取り締まりを行わないとなかなかその効果が表れないでしょう。
我々民間人がそろいのジャンパーを着て、のぼり端を立てて行進するようなパトロールをしても、意味がないとは言いませんが・・・・誰が暴力団なのか?水商売の客引きは暴力団とかかわりがあるのか?ないのか?我々にはわかりません。
迷惑防止条例という条例もあって客引き行為は禁止されているはずですが・・・・。
彼らは我々を正視して笑っていました。
限界を感じます。
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