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2013年12月24日 (火)

初めてのネット選挙

今年の参議院議員選挙は初めてのネット活用解禁選挙でした。

民主党政権に変わる直前の臨時国会で可決成立しそうだった公職選挙法の改定が、4年間待たされ、自民党政権に戻ってようやく可決。

そして、今年の夏の参議院議員選挙からいよいよネットを活用した選挙活動が認められるようになりました。

さあ、どう変わったかと言うと・・・一部の人にはネットで動画配信をしたり、スタジオを作って双方向でコメントを求めるなど、画期的な選挙運動をして効果的だった人もいたようですが、日本全体としては、あまり変わりはありませんでしたね。

投票率も低く、関心を持たれることもないまま終わった選挙だったように思います。

なんせ投票率が50%前半で、戦後3番目の低さでしたから・・・。

まあ、民主党がぼろぼろになることが誰にでも予想されていて、かつ、自民党で本当にいいのか?その他の党がもうひとつ魅力的ではない中、どこの党の誰に投票していいのかを迷う選挙だったからかも知れません。

今回、この時とばかりに新人を集めた自民党、政治家個人ではなく、阿部政権の人気だけで自民党を利用して当選した人も多いように思います。
その結果がねじれ解消。安定政権が出来たわけで、自民党側としては思惑通りだったわけですね。
また、誰でもいいからとばかりにタレント候補や日和見政治家を擁した維新の会やみんなの党などはそれなりに批判の声を集めて、内紛が起きて分裂し、今に至る・・・。これでは政治に期待が持てません。

ただ、ネット選挙にマイナス点はなかったようにもいます。

少しでも政治に関心を持たせ、政治家の行動や主義主張を理解し、その情報の発信を求める機運は徐々にであっても若者層に投票会場に誘導することが出来るように思います。

地域のお祭りに参加し、地元の一部の人たちだけに「お願い」を繰り返し、その見返りの利益導入を繰り返していた従来型の政治家ではもはやダメで、一般的な浮動票と言われるサラリーマン家庭に対しても、自身の情報発信力がない人は淘汰されるべきだと思います。

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