葛西選手、素晴らしいラージヒルジャンプ
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いやあ、改めて羽生結弦選手の金メダル、返す返すも良かったです。
振り返ってみると彼の何度も何度も客席に向かって深々とお辞儀をする姿が印象に残っています。
震災を経験して、多くの人に支えられ、それを感謝し、ソチのリンクに立っていたのでしょう。
だからこそあんなに緊張して、そして支えられた人々のために金メダルが嬉しかったに違いないと思います。
彼が日の丸を背負ってウイニングラン?、リンクを一周してくれるのを見て日本人の誰もが誇らしく思ったことでしょう。
その彼が徹底的に謙虚で、礼儀正しく、深々とお辞儀をする姿を世界の人々が目にし、それを日本人らしさと思ってもらえるなら本当に素晴らしい。
過去の大戦の悪いイメージ、アジアの各国に迷惑をかけ侵略を図ったとされるイメージをある程度、払拭してくれるのではないでしょうか?
もちろんそんなに簡単な問題ではないし、過去の悪いイメージを政治的に利用している国もあるように思いますが・・・・
一方、日本でも国歌斉唱、国旗掲揚を否定する人がいるようですが、過去の過ちを認め、現在と未来の日本のために・・・羽生選手の生き様は大いに範たるもののように思います。
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先週の土日は雪で動きを封じ込められ、そして今週もまた大雪です。
そんな土曜日の早朝、ソチオリンピックでは男子フィギアスケートのフリースタイルが行われました。
町田樹、高橋大輔、そして羽生結弦の3人がメダル争いでした。
深夜まで起きていた方、あるいは早々に寝てしまって、早朝に起きた方もたくさんらっしゃるかと思います。
日本人三選手とも当然、みんなメダルを狙っているし、それが可能なところでショートプログラムを終えていました。
それぞれの選手の地元ではそれぞれの応援団が熱狂的に応援していたでしょう。
緊張しないわけがありません。
町田樹選手の転倒も、高橋大輔選手の四回転のちょっとしたミスも、羽生結弦選手のステップアウトも緊張のなせることなのでしょう。
練習では何回もうまくいっていたのだろうと思います。
本番で練習以上の結果が残せることもあるかも知れません。いわゆる神が降りてきたような感じでうまく出来ることもあるでしょう。
しかしながら今回の男子フィギアは3人とも神は降りてこずに緊張との戦いだったように思います。それが人間らしくて良かったと思います。
「練習は裏切らない」などとも言います。
その意味でオリンピックのすべての出場者が力を出しつくし、そしてその結果が順位として現れたのだろうと思います。
町田樹選手、悔しいことでしょう。5位は見事な順位です。
まだまだ、伸びしろがあるのでしょう。
次回のオリンピックで是非、メダルを取りに来てください。
高橋大輔選手、選手生命最後の演技、お見事でした。6位入賞、さすがです。
失礼ながら力を出し切っての引退なのではないでしょうか?
羽生結弦選手、結果的な金メダル・・・おめでとう。
おそらくご自身の満足のいく演技ではなかったのでしょう。完成度の完璧な演技が最高の緊張感の中で出来たらぶっちぎりで優勝だったに違いありません。
今回の日本人の3人と日本人以外の選手と・・・みんな人間で緊張して、爽やかでそれが素敵でした。
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期待された種目でのメダルがなかなか取れていない。
上村愛子選手のモーグル・・・ジャッジの難しさが伺える。
なんだか今回もパッとしないのかと思っていた矢先に飛び込んできたBig Surprizeが男子のスノボ、ハーフパイプ。
まだまだあどけなさの残るにきび顔の少年二人。
頑張ってくれました。
ともに父母がソチまで同行し応援体制・・・当たり前ですね?私でもそうすると思います。
あの二人にちょっとだけ注文するとしたらインタビューの際の受け答えのはきはき感かな?
他の種目、他のスポーツの選手ってもっとさわやかでハキハキしているような気がします。
4年前のオリンピックの時の暴言少年よりもはるかにましですがそれでも、もう少し大人になれたらいいかも知れません。
Xゲーム系?ピップホップ系?
あのときのあの彼は今では指導者として結構信望も厚いらしいですし、今回もソチに帯同しているそうです。
競技全体がもう少し爽やかな感覚に変わって行ってくれるとスポーツとしての見方が変わってくるのかも知れません。
そうはいっても、平野歩夢選手、平岡卓選手4年後での彼らは19歳と22歳・・・つまらない間違いを起こさずにスポーツマンとして、アスリートとして爽やかな大人に成長していってもらいたいものです。
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女子ジャンプの高梨沙羅選手・・・運が味方に着いてくれなかった。
とても健気でした。
応援してくれた人、ここまで女子ジャンプを支えてくれた先輩への感謝の言葉を繰り返して口にして、そしてあの悔し涙。
マスコミのインタビューにきちんと受け答えし、言いよどむこともなく、丁寧に、敬語をきちんと使いこなし・・・素晴らしい。
だからこそ、本人のためにメダルを取らせてあげたかった気がします。
でもそこは17歳・・・次回のオリンピックでも21歳、その次でも25歳、まだまだいけて12年後でも29歳、その先あと2回はいけるのではないでしょうか?
次回の冬季オリンピック2018年必ずやってくれるでしょう。
元気に帰ってきてお家で美味しいものを食べてください。
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